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花布巾とは
花布巾というのは、晒など木綿の布に糸を刺して模様を作るもの。
台所の布巾にするにしても、吸湿性はいまいちなので、茶碗にかけるとか、果物かごの下に敷く。
などと主に装飾に使います。
チクチク手縫いしていると、時間を忘れてしまいます。
わずかの布と残り糸でもできるので、勿体ないと物を捨てられない人に向いています。
趣味と実益を兼ねているし、残りものを利用できた充実感も味わえます。
暇つぶしには、最適です。
花布巾の種類
暖簾
台所の茶碗にかける大きさの布巾
コースター
手作りバッグに刺し子するのもお洒落です
作り方
1 布を中表に縫います
2 周りをぐし縫い
3 物差しと鉛筆を用意
4 水平に置いた布に模様を描く
5 ワンポイントでもよし
6 木綿糸を二本どりにして結び玉をつくらずに縫い始める
7 糸がなくなったら、一センチほど重ね縫いをして続けて縫う
8 出来上がったらアイロンを軽くかける
オススメの理由
ちくちく手縫い、というタイトルの本を見つけると絶対手にとってしまう。ミシンを出すほど大がかりではないけど、
縫物気分を味わうには小物を作るのが一番いいと思います。
縫物の利点をあげると
・早くできる
・何といってもかわいい
・プレゼントに最適
・部屋のアクセントになる
・温もりを感じられる
・指先の運動になる
・男性からの受けがいい
印象がとてもよくなる気がします。
男性はいつまでも母なるものを求めているので、ちくちく手縫いをしている人をみると、お母さんを思い出すらしいのです。
趣味と実益と彼からの好印象もゲットできる、ちくちく手縫いの花布巾を縫う趣味は、暇つぶしにはもってこいです。
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