漫画はだいたい一巻500円くらいで買えます。
少しの暇な時間や休日に夢中となって楽しめ時間を忘れてしまうほどです。
その中で特におすすめの漫画は「鋼の錬金術師」で、あらすじはエドワード・エルリックという少年とその弟のアルフォンス・エルリックが錬金術師の禁忌とされる人体錬成をして、エドワード・エルリックが右腕と左足を、アルフォンス・エルリックが全身を真理というところに持っていかれ、アルフォンス・エルリックは魂を鎧に宿しこの世に生存するというところから始まります。
その兄弟2人が自分たちの身体を取り戻すために、色んなところを旅しながら情報を集め、色々な事件に巻き込まれていきます。
錬金術はかなり科学的で難しいものであり、その大原則として等価交換というものがあります。
等価交換は簡単に説明するとその物体を分解し再構築するときに元々と同じ属性のものしか作れないことや同じ量のものしか作れないことをいいます。それなので真理に持っていかれた身体を戻すのはかなり難しいのです。
しかし賢者の石と呼ばれる高エネルギー物質はその法則を無視でき莫大な錬成ができそれで身体を戻そうとします。
賢者の石の作り方の研究書の解読の結果わかった事実が残酷でエドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックはまた希望を失うのですが、そこからがこの漫画の素晴らしいところであるので是非読んでください。
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