必要なもの : ガラスペン、インク、紙
初期投資 : 3000〜10000円
文房具に拘ってみるのはいかがですか?
いつも使っているボールペンやシャーペンを離れて、少し違った文房具を使ってみると、新鮮で少しわくわくするんです。
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数ある文房具の中でもガラスペンを選んだのには4つの理由があります。
まず、見た目がいいこと。
ガラスペンは見た目が涼しげで綺麗で、書いた感触もさりさりとしていて涼やかです。
これからの季節に特に見映えがしておすすめです。
ふたつめに、「趣味らしい」こと。
ガラスペンを使うことはそんなにポピュラーなことでは無いと思います。
どこでも使えるわけでもありません。
落ち着いてものが書ける環境でなければ使えません。
その制限のある使い勝手が、なおさら趣味らしさを高めます。
それから、手入れが簡単なこと。
ガラスは腐食しないので、インクを水で洗い落とすだけで最低限の手入れが終わります。
また、変なインクを使ってもペン先が痛まないので、色々なインクにチャレンジすることができます。
もちろんガラスなので特にペンの先が割れやすく、衝撃には注意が必要です。
最後に、案外安価に買えること。
ちょっといいものを選んだとしても5000円から買うことができます。
使っていて見映えのする文房具に万年筆などがありますが、万年筆は重厚感のある作りのものは総じて10000円以上はある印象です。
二十代前半ですが、すこし背伸びした感覚と、デスクに静置しておけば使い勝手がいいという理由で好んで使っています。
もっと大人ならば、きっともっと似合うでしょう。
余裕のある日々を演出する、すこし拘った文房具ライフをどうぞお楽しみください。
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