手作りのパンを作ろう!と言っても、こねたり発酵をまったりして時間もかかるし、手でこねていくとなると面倒だし、すぐにはなかなかとっつきにくく、始めるには気合いがいりますね。
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これがやってみるととっても楽しくて、一日の時間があっという間に過ぎてしまいます。
しかも、パンを作るための材料は、普段家の冷蔵庫にあるものばかりですし、道具もお手持ちのキッチングッズで代用できるものばかりですので、気楽に、何も揃えずにできるところが一番のおすすめです。
まずは、強力粉とお砂糖とお塩と人肌に温めておいた牛乳、ドライイーストを混ぜる。
お好みで、バター10グラムかオリーブオイルなどの油脂を加えても、面白い味に出会えると思います。
とにかく粉類を混ぜて混ぜて、粉っぽさがなくなったらここからが勝負、カウンターなどの平らな場所でこねていきます。
ちゅうちょしないで、思い切り、バチーンと生地を叩きつけましょう。
最初はネバネバして手にもくっついて作業しにくですが、次第に表面の生地が滑らかになってきて、伸びもよくなります。
バンバン叩きつけてまとめてねってを繰り返し、ツルッとした生地に仕上がれば発酵を促します。
ベンチタイムをとって生地を落ち着かせたら完了、早速焼いて食べています。
手作りパンはとても時間がかかるけど、焼きたてのあの感触、なんとも言えません。
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