みなさんジャズを聴いたことがありますか?
始めは少し敷居が高いかもしれません。
その中でも演奏の核を担うのがジャズベースです。
巨大なバイオリンといえば想像がつくでしょうか?
クラシックの世界ではコントラバスとも呼ばれている楽器です。
ここまで読んでみて「なんか地味そうだな。」と思った方もいるかもしれませんがこの楽器には魅力的な点がいくつもあり、まずはjazzにおける存在感です。
jazzを聴いたことのない方は分かりにくいかもしれませんが、jazzにおいてベースとは一番重要な楽器と言っても過言ではありません。
他の楽器がベースを中心に演奏していき、ベースがそのバンドを支配できると言っても過言ではありません。
他の魅力的な点としては体に響く豊かな低音があります。
ジャズベースは木の胴体を持っており、それを体に密着させて演奏します。
そのため、自分が演奏した音が振動となって直接体に伝わってきます。
その満足感、安心感は他の何にも 代えがたいものがあります。
まずは手始めにjazzのCDを手にとって聞いてみてください。
バックでズンズンと低音が響いているのが聞こえればそれがjazzベースです。
聞けばきっと実際に演奏してみたくなるはずです。
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必要なもの
・jazzベース:10〜30万円
・レッスン費用: 月1万円程度
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