スポンサーリンク
今はメールやLINEで友人だけでなく、知人や親ともやり取りをするのが常になってしまっています。
そのため、字を書く機会が断然少なくなり、漢字を忘れてしまうとかだけでなく、益々、字が下手になってしまっています。
そこで時間がある時は手紙を書くのが趣味になっています。
手紙を書くにあたり、お気に入りの便箋、封筒を買うのが楽しみでもあります。
また今はいろいろな記念切手が売っているので、それを買うのも楽しいです。
旅先でそこでしか買えない切手があったりもするのです。
ペンもお気に入りの万年筆を使うと、なかなか形になり自然に姿勢を正し手紙を書き始めることができます。
手紙自体は最初に季節の挨拶をしたら、後はその時に思ったままを書き綴ります。
メールやLINEとは違い、状況や思いを詳しく伝えることもできます。
忘れたり、わからない漢字は平仮名表記にしてしまわずに、辞書やスマホで調べ、なるべく漢字を使うようにもしています。
いろいろ書くため便箋が3枚~5枚くらいになってしまいます。
親への手紙は、なかなか言えない感謝の気持ちなども、手紙だとすんなり伝えられたりします。
書いた手紙をポストに投函するのも、なんだか時間差があることに、楽しさも感じます。
ちょっと古風と思われるかもしれませんが、心が落ち着きもし良い時間にもなります。
スポンサーリンク