LINEという、日本でよく使われているSNSサービスの1つがあります。
そのチャットシステムの中で、簡単な日常的な会話が可能な画像として、スタンプ機能というのがあります。
絵を描いて申請し通すことが出来れば、販売することが出来るというものです。
スポンサーリンク
パソコンやスマートフォン等を持っていて、絵を描くことさえ出来れば誰でもすることが出来ます。
もしスマートフォンやパソコンを持ってないとすれば、3万円程度の安いタブレットを買うことではじめることが出来ます。
しかし、大体の人は持っていると思うので、実質的に始めるのは無料だと思います。
暇な時間にパソコンを開き、私の場合はペンタブ(6千円)を使い指定されたサイズの絵をかきます。
一つの絵はシンプルでそこまで大きくないので、30分程度で完成します。
それを続けて、絵が40個たまったら、販売が可能かどうか審査してもらいます。
平均一週間程度で返答が来ます。
そのあとは販売を開始して、また新しいのを書き始めます。
絵の内容としては、誰もがよく使う「おはよう」「こんにちは」の他に、「メリークリスマス」「あけおめ」のように特定の場合にしか使わないものなど様々です。
自分が描いた絵を誰かに買ってもらい、日常会話としてLINEで使ってもらっていることを考えると非常に楽しい気分になれます。
スポンサーリンク