制作・作成

「ものづくり」が好き~生活に関すること・身の回りのこと・作れるものはなんでも作りたい~

洋裁

生活に関することの「ものづくり」です。

洋裁や料理・簡単な家具作りなど、身の回りのことに関して作れるものはなんでも作りたいと思っており、購入しようというよりもまずは「これは作れるだろうか」という先入観から入ります。

料理は小学校から初めたので、一人暮らしを始めたときや結婚した時も何も困るようなことはありませんでした。

梅シロップや、塩こうじ、醤油こうじ、塩レモンなど調味料も地自分で作っており、今は日中仕事をしているので中々挑戦ができませんが、味噌と梅干も自家製で行うことが目標です。

洋裁も小学校の時から初めており、数年前には洋裁工房に就職をして勤めており、洋服を製作する知識と技術もある程度身に付けることができました。

おかげで、子供の入園入学グッズで購入したものはありません。

洋服のリペア(修正)もできるようになりましたし、安くてもいい縫製の洋服を判断して購入が可能となったので、無駄な買い物をせずに済むようになりました。

洋裁はミシンが必要となりますが、家庭用ミシンでは物足りなくなってしまったので、お金を貯めてから職業用ミシンの購入を検討しています。

職業用ミシンは、力があるので厚手のデニム生地も楽々と縫えるからです。

職業用ミシンは、直線縫いのみで家庭用ミシンのように模様縫いなどの機能はありませんが、オーガンジーのような薄手からデニムや帆布のような厚手の布まで、幅広い暑さの布が縫えるようになります。

値段は6万円から13万円くらいですが、値段の安い物は「自動糸切」や「自動返し縫い」などのオプション機能が付帯していないものが多くあります。

職業用とつくくらいなので、スムーズな作業を可能とするために高額なものは、オプション機能を充実させているようです。

縫製を仕事としていた時は、大きな工業用を使用していたのでやはりスピードも遅く、力のない家庭用ミシンより、工業用をコンパクトにした職業用ミシンが欲しいです。

また裁断した布の端の処理をする「ロックミシン」も欲しいです。

ロックミシンは、電動で複雑な糸通しを行ってくれるものがあるので、そういった便利な機能のものを使用するとなると約9万~12万くらいになります。

小物作りでは、あまり必要とはしませんが、洋服製作には必須なため、職業用ミシンとロックミシンを購入すると「ものづくり」の楽しみが広がると思っています。