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行っても行かなくても! ワクワクをつめこんだ「旅ノート」

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旅ノート

旅ノートを作ってみませんか?

用意するものは簡単。ノートと筆記用具があればできます。今は100円ショップでもおしゃれなものが売られていますよね。もちろん、こだわりのものをそろえても構いません。
「一緒に旅をしたい」と思うようなお気に入りのものがあれば、それだけで旅も、旅の準備も楽しくなりますね。

実際に行くかどうかわからなくてもいいのです。
「ここ、いいなあ」と思ったら、いつか行くかも知れないつもりで情報を旅ノートに書き込みましょう。
インターネットで調べた情報や画像を出力して切り貼りするのも、イメージがわいていいと思います。
感度のいい人なら、この時点ですでにワクワクしているのではないでしょうか。

旅は、同行者のあとをただついていくだけでは楽しくありません。
それに何もわからないでいると、「次はどこへ行くの?」「休憩したい」「近くに喫茶店はないのかな」「え、電車に乗るの?」と疲労感や不満ばかりが募ります。

そうならないためにも、旅ノートを作ってみましょう。
まずは事前にスケジュールや行き先の情報を書き込み、メインの行き先が決まっているならその周辺のことを調べておくと便利です。

ランチはどこがいいか、休憩をするならどこがいいか、営業時間は? 定休日は? それから地図や鉄道案内も。

それから行ったついでにできそうなことも探してみましょう。

お店、イベント、美術館など、自分の趣味に絡めるとさらに楽しみが増しますし、これも本当に行けるかどうかわからなくてもいいのです。

例えば歴史が好きなら、メインの行き先の他に歴史館や城跡が近くにないか探しておくのです。

雑貨が好きなら工房や雑貨市を。

時間に余裕がありそうなら「ちょっとここに寄ってみない?」と提案することができます。

これらの情報を、旅ノート一冊にまとめておき、そうすると当日は、旅ノートだけを見ればいいのですから。

スマホや手帳、パンフレットなどあちこち探さずにすみ、スマホは便利ですがあまり見ているとバッテリー残量も気になります。

それに旅先くらいスマホから離れて景色を眺めてみてはいかがでしょうか。

ここまでくると全然知らなかったはずの土地のことが、霧が晴れるように見えてくるのではないでしょうか。

旅ノートに情報を盛り込むほどに、きっと充実した旅に変わっていくはずです。
それに同行者も、あいた時間をダラダラ過ごすよりは楽しんでくれるはず。
主体性を持った旅であると同時に、サポート役としても抜群の威力を発揮するのが旅ノートなのです。

できれば2~3軒候補を準備しておくと、たとえ第一候補に行けなかったとしても「じゃあ次に行こう」と切り替えも早くなります。

せっかくの旅を、がっかり、残念、だからよせばよかったのに……なんて言葉を聞かずにすみますよね。

旅の途中でも、旅ノートを開いてみましょう。

次の行き先の確認や、旅費や実際のスケジュールを記入しておくと、再び訪れる時に参考になり感想やイラストを描いてもいいですね。

当日の服装の情報も役に立ち、特に遠出する時は、気候の違いに戸惑うこともあるでしょうから。

持っていけばよかったもの、持っていってよかったものなど、次回の自分への伝言を書き留めておくのも忘れずに。

こうやって旅ノートを作っていくと、いつのまにか、あなたのワクワクがつまったあなただけのガイドブックができあがっているはずです。
これさえあれば次の旅支度も便利だし、旅のエッセイを書くという趣味も増えるかもしれませんよ。

必要なものの金額

・ノート 100円程度
・筆記用具(ペンなど) 100円程度