スポンサーリンク
「春は選抜から」こんな言葉があります。
今年も選抜が始まりました。
21世紀枠の不来方高校が爽やかな風を残して甲子園を去って行きました。
部員が10人になった時監督さんは
「10人になったから攻撃の練習に集中する」
と宣言したらしいです。
攻撃は確かに見るものはありました。
だけど守備はやっぱり上手くはなかったです。
甲子園に実力で出れてる高校なら簡単に取れてたであろうダブルプレーが取れなかったり、なんでもないフライをなんとか取ったりとよく岩手で2位になれたなという場面はありましたが楽しそうに野球をしてたのが印象的でした。
岩手県はもう一校
選抜に出場しています。
盛岡大付高校です。
以前は
出ると負けの代名詞な高校の一つでしたが、今の監督になって強打のチームとなり甲子園でも勝てるようになりました。
東北の強豪は東北、仙台育英が先駆者で、八戸学院光星、青森山田、聖光学院、花巻東などが甲子園でも勝てるようになりましたが盛岡大付も東北の強豪になりました。
東北のチームは好投手はいても打てないイメージを変えた高校になりそうです。
ひょっとすると東北勢で1番最初に甲子園で優勝する高校になるかもしれません。
盛岡大付には目が離せなくなりそうです。
スポンサーリンク